注意事項
- 本商品は、外線8ch、内線20台まで収容可能です。
- 本商品で収容可能な外線は、ひかり電話オフィスタイプ(フレッツ・光プレミアムファミリータイプ)です。
- 内線に収容可能な電話機は、IP多機能電話機(IPKT)、無線IP多機能電話機(無線IPKT)、マルチラインIPコードレス電話機(IPCL)、FOMA/無線LANデュアル端末(N902iL)です。
- 本商品は無線アクセスポイント(a/b/g)を内蔵しています。無線LAN規格IEEE802.11aに対応した無線IPKTは10台まで収容可能であり、同時通話数も10台までとなります。
また、無線LAN規格IEEE802.11bに対応したIPCL、及び、N902iLを合計で12台まで収容可能です。ただし、下記の制限がありますので、ご注意ください。- IPCLは6台まで収容可能です。
- N902iLの収容可能台数はIPCLの収容台数によります。
※N902iLの収容可能台数 = 12台−IPCLの収容台数 - IPCL、及び、N902iLの同時通話数は合計で6台までとなります。
- 本商品のLANポートは給電機能がありません。IPKTを本商品のLANポートに直接接続する場合は、別売の電源アダプタ(GX-IPTELデンゲンアダプタ-<1>)が必要となります。
- ユニット、ポートなどの拡張増設はできません。
- 本商品はひかり電話オフィスタイプ専用装置であるため、停電時は全ての電話機能が使えなくなります。停電対策する場合は、無停電電源装置をご利用ください。
- 本商品は、横置き設置、もしくは壁掛け設置することが可能です。ただし、放熱のため装置の周辺にスペースを取る必要があります。
- 本商品には専用CD-ROMが添付されており、下記が収録されています。
- RACSIA らくらく!セットアップガイド(PDFファイル)
- RACSIA 取扱説明書【基本編】(PDFファイル)
- RACSIA 取扱説明書【応用編】(PDFファイル)
- IPコードレス電話機 取扱説明書(PDFファイル)
- 無線アクセスポイント(a/b/g)・無線ステーション 取扱説明書(PDFファイル)
- 無線アクセスポイント・無線ステーション設定ソフトウェア
- 本商品の設定はパソコンのブラウザから行います。設置時に基本的な情報を設定する「かんたん設定画面」と詳細な情報を設定する「詳細設定画面」があります。
| 対応OS、ブラウザ | Windows Vista InternetExplorer7.0以降 Windows XP Home/Professional InternetExplorer6.0(SP2)以降 Windows 2000 InternetExplorer6.0(SP1)以降 |
|---|---|
| 解像度 | 1024×768ピクセルの解像度を基準としています。 |
| 文字サイズ | 「中」以下を推奨しています。 |
| 【かんたん設定画面】 | |
|---|---|
| URL | http://ntt.setup |
| ログインユーザ名 | admin(固定) |
| ログインパスワード | admin(初期値) |
| 設定画面構成 | 日付時刻設定、設置エリア設定、IP回線設定※ |
- ※初期値はひかり電話オフィスタイプ3ch契約設定となっているため、4ch〜8ch契約の場合は契約ch数と合わせる必要があります。
かんたん設定画面は初回設定時、もしくは、設定データ初期化後の初回アクセス時のみ表示されます。かんたん設定完了以降に「http://ntt.setup」にアクセスした場合は、「詳細設定画面」が表示されます。
| 【詳細設定画面】 | |
|---|---|
| URL | http://ntt.setup |
| ログインユーザ名 | admin(固定) |
| ログインパスワード | admin(初期値) |
| 設定画面構成 | トップページ、電話機能、ネットワーク、電話帳、メンテナンス |
- 本商品のLANポートに接続したパソコンからインターネット接続することはできません。フレッツ・光プレミアムファミリータイプ1回線で音声通信とデータ通信を行いたい場合、CTUでインターネット接続を終端し、CTUのLANポートにパソコンを接続してご利用ください。
ビジネスホン機能関連
- 電話機のユーザ状態別に、内外線からの着信を予め設定した内外線へ転送するサービス(状態別着信転送)は、転送元となる電話機への個別着信のみが対象となります。また、予め登録した電話番号からの外線着信が一定時間以内に切断された場合、本商品から自動的にその番号に発信するサービス(オートコールバック)についても、個別着信のみが対象となります。
- VG210配下のアナログ端末やFOMA/無線LANデュアル端末N902iLからの外線発信時は、相手電話番号の前に0を付加する必要があります。
- 内線番号は2桁固定です。(10〜69の範囲内で変更可能)
無線LAN関連
- 本商品に内蔵されている無線アクセスポイント(a/b/g)は、2005年5月の省令改訂による新チャネル対応規格IEEE802.11a(W52)に対応しています。
- 伝送距離は、半径約30mですが、周囲の電波状況や建物の構造(鉄筋、防音壁、断熱材など)等のご利用環境により大きく異なりますので、ご注意ください。
- 無線ステーションと本商品をLANケーブルで接続しないでください。
- 無線機器の通話エリア(本商品を中心に半径約30m)を拡大したい場合、本商品に内蔵されている無線アクセスポイント(a/b/g)の収容制限数を超えて無線IPKT、IPCL、FOMA/無線LANデュアル端末を収容したい場合は、無線アクセスポイント(a/b/g)を増設する必要があります。電波の届く範囲内に本商品の内蔵無線アクセスポイント(a/b/g)含め合計4台まで設置可能です。ただし、IPコードレス電話機を収容する場合、及び、11gを使用する場合は本商品も含め3台まで設置可能です。
- 無線アクセスポイント(a/b/g)・無線ステーションで使用する5GHz帯域の電波に関する注意事項は以下のとおりです。
- 本商品で使用する36、40、44、48チャネルの5GHz帯周波数は、衛星携帯電話や気象レーダ、高速道路の自動料金徴収システム(ETC)などでも使用されているため、電波法により屋内でのみ使用可能です。(電波法により屋外での使用を禁じられています。)
- 万一、電波の干渉が発生した場合は、速やかに本商品の使用周波数を変更するか本商品の使用を中止してください。
- 無線アクセスポイント(a/b/g)・無線ステーションには取扱説明書ダイジェスト版のみ添付しています。詳細な操作方法については、本商品に添付のCD-ROMに収録している取扱説明書でご確認ください。
- 無線アクセスポイント(a/b/g)・無線ステーションは、Webブラウザによる設定と専用設定ツール(WirelessSetup)による設定が可能です。専用設定ツール(WirelessSetup)は本商品に添付のCD-ROMに収録しています。
- 無線アクセスポイント(a/b/g)・無線ステーションへ電力供給する際、給電HUBを使用する場合は、Cat5以上のLANケーブルをご利用ください。給電HUBを使用しない場合は、別売の電源アダプタ(GX-IPTELデンゲンアダプタ-<1>)が必要となります。
FOMA/無線LANデュアル端末N902iL関連
- N902iLのIPアドレスは手動設定(固定IPアドレス割付)する必要があります。使用する内線番号とIPアドレスの下桁をあわすことを推奨します。(例:内線25番として使用する場合、N902iLのIPアドレスは192.168.1.25として設定します。)
- 外線特番自動付加の設定は「OFF」に設定してください。「ON」に設定してしまうと、他の内線を呼び出すことができなくなり、RACSIAに接続した全端末の内線番号の変更が必要となる場合があります。
- N902iLのプレゼンス機能、メッセンジャー機能は利用できません。
- N902iLから外線へ発信する場合、相手の方の電話番号の前に「0」を付けて発信する必要があります。
- N902iLから他の内線電話機へ非通知発信はできません。
- 呼出状態転送機能は利用できません。
- N902iLから共通保留やパーク保留することはできませんが、共通保留応答(特番88+FKキー番号)、パーク保留応答(特番89+パーク番号)は可能です。
- 「CLRボタン」押下で個別保留することができます。
- 着信鳴動中にエリア圏外に移動した場合は、約20秒以内にエリア圏内に復帰すれば応答することができます。
- N902iLへの着信が圏外転送された場合、約30秒以内にN902iLがWLAN圏内に復帰した際に一瞬鳴動し、着信履歴が記録されます。
- N902iLで通話を保留し、WLAN圏外に移動したまま約5分以上圏外にいた場合、保留中の通話は切断されます。
- N902iLで保留した後でWLAN圏外になり、その後WLAN圏内に復帰した場合でも、保留した通話が切断される場合があります。
- N902iLの使用中(通話中、発信中、着信中)に別の着信が入った場合、最初の通話を終了してN902iLを待ち受け状態にし、代理応答操作(特番##)をすることにより、その別の着信に応答して通話することができます。
- 保留転送時に、転送相手先との通話を完了し、保留された通話と通話を再開する際に一瞬保留音が再生されます。
- 不在着信転送先がN902iLに設定されている場合、N902iLには転送された電話番号または内線番号が表示されます。
- 緊急番号からの着信に対してN902iLも鳴動させたい場合は、本商品のデータ設定画面の「電話機能>詳細>SIP端末定義設定」で「N902iL」の緊急着信を「する」に設定する必要があります。
- N902iLがWLAN圏外の際に個別着信を転送したい場合は、本商品のデータ設定画面の「電話機能>内線>詳細設定>状態別転送設定」にて圏外転送の設定をする必要があります。




