詳細情報
主な特徴
●タブレットスタイル時のみに必要なボタンが出現する「Shift hinge」構造は、変形時に使いやすいだけでなく、スタイリッシュなフォルムも実現
●打ち合わせ中に資料を修正したいときなど、画面を回転させてタブレットスタイルに切り替え、デジタイザペンを使えばさらに快適
●USB3.0×2、HDMI端子×1、SDカードスロット×1と、充実のインターフェースを搭載
●Windows 8.1、メール、ネットショッピングを利用する場合、指紋センサーに指先をスライドさせるだけでログインすることができます。ID/パスワードを入力することなくかんたんにログインできて、プライバシーの保護を実現
主な仕様
型名 | FMVT90T |
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本体カラー | ダークシルバー |
基本OS(注1) | Windows 8.1 Update 64ビット版 |
CPU | インテル® Core™ i5-5200U プロセッサー (HTテクノロジー対応) |
動作周波数 | 2.20GHz (インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー2.0対応: 最大2.70GHz) |
コア / スレッド数 | 2コア / 4スレッド |
2次キャッシュメモリー | 256KB×2 |
3次キャッシュメモリー | 3MB |
グラフィックス・アクセラレーター | Intel® HD Graphics 5500 (CPUに内蔵) |
ビデオメモリー | 最大3840MB(メインメモリーと共用)(注2) |
チップセット | CPUと一体 |
メインメモリー(標準 / 最大) | 標準8GB(8GB×1) / 交換不可 (DDR3L SDRAM PC3L-12800) |
メモリースロット数(空き) | SO-DIMMスロット×1(交換不可) |
表示機能 | 液晶ディスプレイ(注3) |
LEDバックライト付タッチパネル式 薄型・軽量・高輝度・高色純度 TFTカラーLCD (フルフラットファインパネル Wide Angle液晶) |
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パネルサイズ | |
13.3型ワイド | |
解像度 / 表示色(注4) | |
2560×1440ドット / 1677万色 | |
外部ディスプレイ表示(アナログRGB出力のみ) | |
- | |
外部ディスプレイ表示(HDMI出力のみ) | |
最大4096×2160ドット / 1677万色 | |
HDD / SSD(注5) | 約500GB ハイブリッドHDD (HDD(Serial ATA、5,400回転/分) +NAND型フラッシュメモリー(注6)) |
HDD / SSD空き容量 | 約412GB |
Blu-ray Disc / DVD / CDドライブ | - |
オーディオ機能 | チップセット内蔵+High Definition Audio コーデック (最大192kHz / 24ビット(注7)ステレオPCM同時録音再生機能、MIDI再生機能[OS標準]) |
スピーカー / マイク | ステレオスピーカー内蔵、 デジタル(ステレオ)マイク内蔵(注8) |
Webカメラ | HD Webカメラ内蔵 (有効画素数約92万画素) |
入力装置 | キーボード |
日本語キーボード (キーピッチ約19㎜(横)・約18㎜(縦)/ キーストローク約1.2㎜ / 86キー、JIS配列準拠) |
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ワンタッチボタン | |
音量ボタン / Windowsボタン | |
ポインティングデバイス | |
標準内蔵 (フラットポイント(ジェスチャー機能対応)) |
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指紋センサー | |
標準内蔵(スライド方式) | |
通信機能 | LAN |
1000BASE-T / 100BASE-TX / 10BASE-T準拠、 Wakeup on LAN機能対応 |
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無線LAN | |
IEEE 802.11a / b / g / n / ac準拠(注9) | |
Bluetooth®(注10) | |
Bluetooth v4.0準拠 | |
NFC | |
- | |
インテル® WiDi(注11) | |
対応 | |
インターフェース | ダイレクト・メモリースロット |
SDメモリーカード対応(注12) | |
USB(注13) | |
USB3.0準拠×2 (右側面×1、左側面×1(電源オフUSB充電機能付)) |
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映像出力 | |
HDMI出力端子(注14)(注15) | |
LAN | |
RJ-45×1 | |
オーディオ | |
マイク・ラインイン・ヘッドホン・ラインアウト・ヘッドセット兼用端子 (φ3.5㎜ステレオ・ミニジャック)(注16) |
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電源供給方式 | ACアダプターまたは、リチウムポリマーバッテリー |
バッテリーパック | リチウムポリマー 45Wh |
バッテリー駆動時間 | 内蔵バッテリーパック(標準添付)(JEITA 2.0(注17)) |
約8.2時間 | |
内蔵バッテリーパック(標準添付)(JEITA 1.0(注18)) | |
約13.5時間 | |
バッテリー充電時間(注19) | 約2.0時間 |
消費電力 (標準時(注20) / 最大時 / スリープ時) |
約10W / 約65W / 約0.4W |
省エネ法に基づくエネルギー消費効率 (2011年度基準)(注21) |
N区分 0.037(AAA) |
外形寸法(幅×奥行×高さ) (突起部含まず) |
320.8×235×17.1~19.3㎜ |
本体質量 (バッテリーパック含む)(注22) |
約1.59kg |
状態表示 | LED |
盗難防止用ロック取り付け穴 | あり |
温湿度条件 | 温度5~35℃ / 湿度20~80%RH(動作時)、 温度-10~60℃ / 湿度20~80%RH(非動作時) (ただし、動作時、非動作時ともに結露しないこと) |
サポートOS(注1)(注23) | Windows 8.1 64ビット版、 Windows 8.1 Update 64ビット版、 Windows 8.1 Pro 64ビット版、 Windows 8.1 Pro Update 64ビット版(注24) |
主な添付品 | マニュアル類、ACアダプター(注25)、 専用スタイラスペン、保証書 |
- 注1:日本語版です。
- 注2:本パソコンの動作状況によってビデオメモリー容量が最大容量まで変化します。最大容量はメインメモリーの使用可能な領域によって決定するため、お使いの環境によって記載された値から増減する場合があります。ビデオメモリーの容量を任意に変更することはできません。
- 注3:液晶ディスプレイの解像度での表示を基準としているため、それ以下の解像度設定の場合、表示領域部は画面中央に小さくなることがあります。
- 注4:LCDはディザリング機能により実現。また、同時表示する場合、本解像度をサポートしたディスプレイでのみお使いになれます。お使いのディスプレイによっては正しく表示されない場合があります。
- 注5:「GUID パーティション テーブル(GPT)ドライブ」「NTFS」を採用しています。Windows RE領域とリカバリ領域に約22GB使用しており、残りの容量をCドライブ、Dドライブにそれぞれ約50%ずつ割り当てています。
- 注6:データ保存の領域としては利用できません。
- 注7:再生時。録音時は最大96kHz / 16ビットです。なお、使用できるサンプリングレートは、ソフトウェアによって異なります。
- 注8:デジタルマイクの音声は、スピーカーおよびヘッドホン・ラインアウト兼用端子から直接出力できません。
- 注9:W52 / W53 / W56をサポートしています。
- 注10:Bluetooth v1.1、1.2、2.0、2.0+EDR、2.1、2.1+EDR、3.0、4.0対応機器との通信が可能です。すべてのBluetooth対応機器の動作を保証するものではありません。
- 注11:本項目に関する注意事項については「製品のご理解のために」の「インテル® WiDiに関するご注意」をご覧ください。
- 注12:SDメモリーカード(SDHC / SDXCメモリーカード含む)の著作権保護機能(CPRM)が使用されているデータの読み書きに対応しています。miniSDカードやmicroSDカード、microSDHCカード、microSDXCカードの場合、別途、専用のアダプターが必要になります。すべてのSDメモリーカード(SDHC / SDXCメモリーカード含む)の動作を保証するものではありません。SDIOカード、マルチメディアカードには対応しておりません。なお、ご使用可能なSDメモリーカードは最大2GB、SDHCメモリーカードは最大32GB、microSDXCカードは最大64GB、SDXCメモリーカードは最大128GBまでとなります。
- 注13:すべてのUSB対応機器の動作を保証するものではありません。USB2.0または、USB3.0で動作するには対応の周辺機器が必要です。
- 注14:オーディオ用端子の音声は直接出力できません。
- 注15:オプション品を利用することで、アナログRGB出力が可能です。
- 注16:ご購入時はヘッドホン端子として使用できます。OS上の設定を変更することにより、マイク・ラインイン端子、ラインアウト・ヘッドセット端子として使用することができます。
- 注17:出荷構成でOSを起動させた状態での測定値です。一般社団法人電子情報技術産業協会の『JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)』。なお、本体のみ省電力制御あり。満充電の場合。ただし、実際の駆動時間は使用条件により異なります。
- 注18:出荷構成でOSを起動させた状態での測定値です。一般社団法人電子情報技術産業協会の『JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)』。なお、本体のみ省電力制御あり。満充電の場合。ただし、実際の駆動時間は使用条件により異なります。
- 注19:電源オフ時または、スリープ時。なお、装置の動作状況により充電時間が長くなることがあります。
- 注20:バッテリー充電なし(ACアダプター接続)、周辺機器の接続なしで、OSを起動させた状態の測定値です。
- 注21:エネルギー消費効率とは省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能(単位:ギガ演算)で除したものです。カッコ内の数値は省エネルギー基準達成率を示します。ただし、達成率が100%を超えるものは、次のようにアルファベットで表記しています。A:100%以上200%未満、AA:200%以上500%未満、AAA:500%以上。
- 注22:各製品で質量が異なる場合があります。
- 注23:当社は、本製品で「サポートOS」を動作させるために必要なBIOSおよびドライバーを提供しますが、すべての機能を保証するものではありません。
- 注24:Windows 8は動作保証をしておりません。
- 注25:AC100~240V用。ただし、標準添付されている電源ケーブルはAC100V(国内専用品)用です。また、矩形波が出力される機器(UPS(無停電電源装置)や車載用AC電源など)に接続されると、故障する場合があります。
- * ご利用環境によっては、動画再生時においてコマ落ちなどが生じる場合がありますが、故障ではありません。
- * 上記内容はハードウェア仕様であり、ソフトウェアによっては上記の機能をサポートしていない場合があります。
審査 14-3526-1